代表挨拶

“わからないにフォーカスする”

まず、ホームページを訪れていただきありがとうございます。

早速ですが情報格差(デジタルデバイド)という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

情報通信技術を利用できる者と利用できない者との間に生じる格差のことを言います。

現代においては、様々な面でデジタル化が進み、教育的、経済的、そして社会的な格差を生む一因にもなっています。

私は、18年間パソコンに関する仕事をしてきました。パソコンについては右も左もわからない状態から始まり、システムエンジニアとして仕事をしていく中で、私はお客様から「パソコン関係のことはよくわからない」という言葉をよく耳にしました。

私も、パソコンの仕事を始めたころは、よくわからないことが多かったのですが、そのようなお客様と接するにつれ、そのよくわからないというものが、情報格差を生んでいるということに気づき、せめて自分に関わっている人だけでも情報格差を無くしたいという思いで会社を設立いたしました。

弊社は、”わからないにフォーカスし”IT関係の「よくわからない」ことをお客様に理解できるようにすることに尽力し、自治体、教育、会社のデジタル化に貢献し、この地方においても情報格差(デジタルデバイド)をなくしていきたいと思っております。

今後とも、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

株式会社Kuronet 代表取締役 黒尾 恵一

投稿日:2021年1月29日 更新日:

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